商店街系造花の構造をみる。

これは春用。電柱や照明ポールに飾ってあると、目に痛いほどではありませんが、
こうして間近で見ると、猛烈なピンクです。


ホンモノの植物と組み合わせるとこんな感じ。(すいません、つい。)

 

右から、春用、夏用、秋用。「季節感」ありまくりです。 春用はサクラをあらわし、秋用はモミジをあらわしていることは 一目見てわかりますが、夏用はなんとなく涼しげだというだけで、 具体的な参照先が特定できません。根本の方はササのようですが、その先の羽状複葉みたいのは何だ?「釣りしのぶ」の伝統か?そんなに奥ゆかしいわけないか。それにしてもこのモミジの アカラサマな紅葉がすごい。

 

一束は、この3本の単位が10単位集まってできています。

 

分解するとこういう感じ。接着剤もホッチキスもなし。非常に簡易で合理的な構造です。

 

この2枚の、切り込みの入ったプラスチックがひとつの「花」を作るようになっています。縫い取りのように針金が刺さって、それをストロー状の「茎」が押さえる仕組み。

 

この構造は夏用も秋用も変わりません。つまり、サクラの花弁も6x2=12枚、モミジの葉の柄も12枚あるということです。

 

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