2009年6月10日

パワーポイントの鬼

庭先にアジサイが咲き、葉にカタツムリが這い、雑木林は緑に湿るこのごろ、お6月ございます。>各位

インドネシアへ1週間出張。現地で、藤村龍至さんと大学時代に同級だったという人とご一緒する。
なんという狭い世界であろう。

翌週、今年から非常勤でお手伝いすることになった千葉大園芸学部で「緑地環境学実習1」が始まった。

何をどのように行うかという内容は決めてあったものの、実習の合間にレクチャーするスライドの材料や講義ノートなど、細かい資料の作成が間に合わず、往復の機上で作業。電話もかかってこないし、他に何もできないので、実に集中して作業ができる(肩は凝る)。

火曜日、松戸へ。予定外の事で職場を出るのが遅くなってしまい、初回からあわや遅刻かというくらいギリギリに教室に着き、最後は終了時間を間違えて、受講している学生に「先生、時間オーバーしてます」と指摘されて慌てた。

でも、千葉大キッズは予想よりもずっと手ごたえもあったし積極的(予想よりは)だったし、70人というのは恐れるほどには膨大な人数というわけでもなく、なんとか射程距離に収まる範囲だということもわかったし、顔見知りの院生がふらりと手伝いに来てくれたりして、今後が楽しみなスタートでした。

消耗して帰宅。
息子(6歳)が食事に付き合ってテーブルについてくれた。

僕 「今日はもう、70人と対決して、くたびれたよ」
息子「タイケツってなに?」
僕 「戦うってこと」
息子「70人とどうやってタタカウの?」
僕 「パワーポイントで。」
息子「パワーポイント。ポイントを教えながら逃げる。」
僕 「逃げる?」
息子「ポイントを教えな・が・らだよ。それで、追いかける人はポイントを聞くまで動いちゃいけないの。」
僕 「なんだそりゃ」
息子「いま思いついたゲーム。」
僕 「ポイントって何だよ。位置情報みたいなもんか」
息子「たとえば木とか。それで、『木!』って言ったあとは木に触るとセーフなわけ」
僕 「だってそれじゃあ、自分のすぐ近くのモノをポイントにすれば簡単じゃんか」
息子「でも追いかける人はさっきまで鬼だったんだよ」
僕 「?」

この話のズレ具合はどうよ。というか、パワーポイント→応用型鬼ごっこ、という飛躍は、いったいどういうイメージの喚起のされ方なんだ。

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コメント

でも さっきまで鬼だった のかぁ~!
さすが、息子さま、天才!
今度、みんなでやってみましょうyo。70人で公園で。

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