Street According To Google

この、んもう、泣きたいほど忙しいのに、ストリートビュー日本なんか出しやがったGoogleMapのせいで危機的な状況である。

さし当たって、京都の生家、調布の両親の家は確認。よく写っている。

中学校の同級生の実家の模型店が廃業しているっぽい様子で、寂しい。

僕の自宅はというと、まだ道路地図に掲載されていない新規ミニ開発区画であるためか、周囲はビューで「包囲」されているものの、ご近所含めて住宅地まるごとごっそり抜け落ちている。安心したような、ちょっと残念なような。

上記に関連して、自宅周辺のように、勝手がわかっている地域をよく見ると、撮影コースが「道路地図」をもとにしているということがよくわかる。道路地図に車道として記載された道路は、けっこう狭い急峻なコースでも律儀に辿っているが、地図に描かれていない道路はおおむね「なかったこと」にしている。

とりあえず東京が寒そうだ。カリフォルニアと違って、日本の都市は季節による様子の違いが大きいのだということを改めて実感。

職場の近くで知り合いが写っているのを発見。あまりに特定可能なので、表ざたにできないくらい。

都内で建設が進行中の現場がいくつもあるため、工事の進捗状況から撮影時期がわかる。

天瀬ダムが写っている。ダムビューだ。

いい感じ。

このセクシーなアーチダムが僕の「原ダム体験」である。

白髭団地をみてみたら、

外装の改修中なのか、「クリスト建築」化していた。規模がでかいというか、延長が大きいために、ちょっと迫力のある光景。

すごいことに。「都市のカーテン」とでもいうべきか。

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あーん、ヘンなボタンを教えてくれた為に仕事ができない・・・

帰省しました。生家確認。感謝。

Posted by 不良講師 at 2008年8月 6日 01:27

大変ご無沙汰です。白髭に思わず反応。ってかストリートビュー脅威です。あれも衛星から撮影されてるのでしょうか？ま、まさかね。
少なくとも去年の11月以降の撮影であることは確かです。だって私らの借りている部屋、ガレージの奥に置いてある私の黄色い自転車までしっかり捕らえられているからです。おおこわ

Posted by すが at 2008年8月 9日 00:04

　私もごく最近存在を知りました。ためしに自宅の前あたりがどうなっているか見てみたら、大妻通りのはずが、突然隣の道の見覚えのある画像に・・・。間違っている・・・・。「もしや」と思って逆に写真に写っている本来の地図のそのあたりをクリックすると、自宅前の写真が・・・。
単純に写真の入れ間違いでしょうが、こういう単純ミスは、人間らしさがうかがえて、グーグルも人って気がしました。（笑）
撮影は、今年に入ってからで冬場のようでした。
　マンションの名前や車のナンバーなどは、意図的にはっきり見えないようにしているのかな～と思われるところもしばしば。
　皇居の中はさすがに詳細には近づけないようでした。

　今日もグーグルのスタッフたちは、日本のどこかで写真とりつづけているんでしょうか。大変な仕事です。（どの程度の頻度で更新するんですかね～）

Posted by marron at 2008年8月26日 00:20

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