2008年5月 7日

From Housing Complexes with Love

ここ1ヶ月、それなりに記録しておくべき諸々は様々にあったのだが、取り急ぎ:

大山顕:団地より愛を込めて…
さすがPingMag。さらりと何気なくも、ポイントを付いたインタビュー。

英語版:
Ken Oyama: From Housing Complexes with Love
雰囲気を保持した英訳が上手。ただ、インタビュアーが大山さんに「ケン、」と呼びかけていたりし、そのへんのニュアンスが変わるのが面白い(これを日本語に逆訳すると、やけに馴れ馴れしい感じになる)。「ケン」はしかし、そのまま英語の名前で通用するんだよな。こうしてみると。

記事に寄せられている海外からのコメントが面白い。
「I love the first picture, but I really don’t know why..」

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コメント

海外からのコメント、ほんと面白い。団地写真展、海外でやりたい。そして両親によれば、ケンという名前には、少なくとも英語圏でも違和感なく呼べるように、という配慮があったとか。ありがたい。しかし、団地を通じてそれが実現するとは両親も思ってなかっただろうな。

それ、英語圏で、いい自己紹介ネタになりますね。「私の両親は英語でも呼べるように名付けたということなのですが、ここでこのような役立ちかたをするとは予想していなかったでしょう」(←翻訳調)

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