2008年2月16日

備忘録080216

深植えしすぎたかと心配していたスイセンの芽が地上にでてきた。一安心。

風邪をひいた。木曜あたりから何となく調子が悪かったが、週末を迎えると緊張の糸が切れるようで、なんだか一気に体調が崩れた。やらなければいけなことはいろいろとあるのだが。仕事も持って帰ってきちゃったし。

10+1の最終号の連載記事入稿。結局3回で終わってしまった。もう少しやりたかったことがある気もするが、というのはようやく手を広げる方角が見えてきたような感じがし始めたためでもあるのだが、なんか、ほっとしているのも正直なところなのだった。僕はどうも、コンスタントに常に締め切りがあるという状態に耐えられるほど強靭な精神をもっていないのだ。ふー。

デベロッパーズサミット」、略称「デブサミ」というイベントでレクチャーをしてきた。

ソフトウェア開発者のための交流イベントで、ふつう、どう考えても僕が関係する余地はゼロなのだが、全体のプログラムの枠的に、異分野の人に喋らせて視野を広げる「異物混入セッション」を紛れ込ませる余地があって、そういう趣旨で呼んで頂いたのだ。仕組んだのは鈴木雄介さんという方で、じつは鈴木さんご自身もかなり面白い、地図マニアの資質を持った優秀なITアーキテクトで、最初の打ち合わせでは本題からそれて地図の話で2時間ぐらい盛り上がってしまった。鈴木さんに僕の名前を教唆したのは大川さんであった。

ネタはいつもと同じもので、ただ、ランドスケープ的設計の思考がなぜ鳥の目を呼ぶのかという点について少し思いついたことがあったため、その辺を多少補強したプレゼンテーションを作った。会場の反応が、思った以上に非常に良くて、楽しいプレゼンになった。手ごたえがなんかこう、レスポンスが速くて、妙な言い方だが、いかにも頭の切れる人たちが揃っているという感じがした。あとで検索してみたら、「デブサミでこんなやつの話を聞いた」っていうメモをブログで公開されているのがいくつかヒットしたが、どれも簡潔で的確ですばらしい。いい人材が揃ってるなあITアーキテクチチャー業界。というか、へたに建築や造園の専門の聴衆だと、話の内容が査定されているような気がしてしまって、僕が勝手に緊張しちゃう、というのがあるのかもしれないけどな。

鈴木さん大川さん、それから貴重なデブサミの他のセッションを見切って僕の話なんぞ聞いてくださった奇特な皆様、ありがとうございました。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://fieldsmith.net/mt/mt-tb.cgi/753

コメント

こんばんは!大川さんに誘われてデブサミで石川さんのセッションだけ拝聴しに参加したTsujiです。
今もまぶたを閉じると・・・下水と上水、GPSの線で描かれた地図が浮かび上がります。
一つの関東の地図であんなにも遊べるんですね!

あの後職場に戻りましたら、なぜか職場のブログ係にされてまして、初めの文章はデブサミの文章にしました。
身辺メモにリンク張らせていただきましたのでご報告を。。。

また楽しいお話聞かせてください!

レポートありがとうございます。じつは演目ネタがここ3年ほど更新しないので、なんか新しいことをもっとやらんといかんなあと痛感するこのごろです。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)