2007年10月29日

団地、観覧車、ランタン。

東風秋雨冷たき土曜日。

大山総裁のガイドで墨田区の白髭団地を見学するという、稀有なプレミア企画を実行。

またもう、台風なのに日取りを変えないところが、常にスケジュールが逼迫しているサラリーマン・フィールドワーカー(僕)の始末におえない、呆れた点である。大山さんはじめ、全身濡れネズミになりつつも参加してくださった、中央アーキ上領さんと彼女さん、ぽむ企画桂さん、フリックスタジオ小園さん、住み団小林さん、ありがとうございました/お疲れ様でした。歯軋りみたいな不参加メール送ってきた坂下さん元永さん、また行きましょう。

内容は、これから書く締め切り超直前の原稿のネタにするつもりでもあり、大山さんの後日の別記事のネタにもなる予定だそうなので、詳しくはその折に(ぽむ日記にもレポートが一旦上がったようだが、間違って消されたらしい。残念)譲るが、ともかく「のけぞるような衝撃体験」であったことだけは記しておきたい。尋常じゃないものを目撃した。白髭団地。

ああした、「インフラ性が卓越する建築物」が屹立しているという、「確固とした理由のある現役の構造物が理不尽な景観をなしている」という事態が都市のなかにある、というのは、なんか、励みになった。妙な言い方だが、わかる人にはわかってもらえるであろう。この「励み」。

上記の原稿的には、昨今の「工場萌え」から「新スケープ」、「団地」それぞれの輪郭を少し掴んだような気がして、それが大きな収穫であった。


台風一過、これ以上ないくらい素晴らしい秋晴れの日曜日。

僕のファミリーの「本家」が同族経営する会社の株主総会の、総会後の懇親会にだけ参加するため、親子4人で横浜へ。1年に1度、この機会にだけ会う本家周辺の親戚とホテルの昼食をともにする。ホテルの窓のすぐ外に巨大観覧車があって、その眺めに子供らがエキサイトした。その興奮を満たすべく、会のお開き後、僕の両親とともにそのミニ遊園地へ移動。僕以外の全員が観覧車に乗った。高所恐怖症の僕だけ遠慮して地上に残り、橋の上から観覧車に手を振った。だって怖いんだもん。大観覧車。

電池が切れ、無駄に重い荷物と化したコドモらを抱いて帰宅して、日没と競争しながらなんとかカボチャを彫った。やれやれ。

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コメント

ひさしぶりに上下ゴアテックスの本気ガッパをひっぱり出したりもしたんですけど(歯ぎしり)

一人だけ替えの靴下を持参して顰蹙を買ったのはわたくしです。

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