2007年10月26日

Dear Mr. Architect

404 Blog Not Found:惰訳 - 建築士がプログラマーのごとく働かねばならぬとしたら

・・・どこがジョークなのかぜんぜんわからん。普通じゃん。
「建築士」じゃなくて「建築家」にしたら少しはニュアンスが違うかもしれないな。

いや、それでも普通だな。

つまり、プログラマーは「こんな理不尽な要求下で仕事をしてるのは俺たちくらいなもんだ」って思ってる、ってことかな。

追記:
いけねえ、クイックポストから書いたらうっかりトラックバック送ってしまった。。。そんなつもりはなかったのだが。

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コメント

いやほんと。普通ですよ(泣
世の中って皆おんなじなんだなあ、など錯覚してしまいました。by建築士

なんつうか、「度合い」の問題なんですな。
「竣工三日前」に
「敷地が違ってた」とか
「一家族3人じゃなくて三家族10人住みます明日から」とか
「実は車を10台敷地内に置きます」とか
そういう、建築でもないとは言えないけど「そこまでのこと」は「そんなにない」ことが「わりとありがち」なのです。
軒並みカナバカリハウスが建っていると思ってくださいな。
いずれにせよこれはIT開発における「設計施工のありかた」の問題でもあるので、クライアントがおかしなことを言わなければそれでいい、ってもんでもないと思っております。

同感
2階建てで立て終わった後に、
「やっぱり3階建がいいわ、地下室もできるかしら?」
とか平気でやってきますから。
「お風呂にキッチンが欲しいわ」
とかあり得ない要求もきますしね(笑

世界中どこに行っても隣の芝生は青いってことで。
まあ、プログラマーの中の人に比べて建築屋が有利なのは
「いやー、最近基準法が変わりましてねぇ。あまり変更すると完了検査とおりませんよぉ。えへっ」
っていう武器が手に入ったことでしょうか。

カナバカリハウスって何ですか?

これ↓参照下さい
http://fieldsmith.net/bslog/archives/2005/09/post_316.html

「予想外の理由による理不尽な増改築」を象徴する事例として、もとながさんが引き合いに出しているわけです。

ウソこけ、「寝室の数は、2から45までの間。寝室の追加と削除は簡単に出来るようにしといて下さいね。」なんて普通なわけねーべ。

おまえぜんぜんわかってねーなー。。。

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