2007年1月 1日

雑誌記事、2題

いささか時間が経ってしまったが、

その1:
ISBN:4757213069
「Google Earthの歩き方」アスペクトムック、2006/10

これに、インタビュー記事が1ページ、掲載されています。
「コラム2:デジタルと融合した新しい地図の魅力に迫る(p36)」というタイトルで。

インタビューはなかなか楽しい1時間半で、例によって地図の話で盛り上がったのだが、本の企画については、まあ、以前によくあった「面白ウェブサイト紹介本」みたいな本でしかないんだろうなあと思っていたのだった。

書店に並んだ実物を拝見するに、やっぱりたしかに「世界遺産を巡る」とか「内外セレブのお宅訪問」とかそういう、Google EarthコミュニティBBSのダイジェスト版のような目次であって、ソフト自体の最近の更新にも追いついていないし、こういうデジタル生成物・共有物のメタ情報の印刷媒体の「短命」について思わざるを得ないような本である。

のだが、通勤電車のなかでページを繰りつつ、満載の世界の空撮写真を眺めるうちに、それなりの地表系感覚というか、「鳥虫問題」的刺激を味わえる本ではあった。担当の編集者の方との間で、「今後の構想」も浮上していたりもする。

その2:
CX_PAL Vol.70 (2006.10)
ソニーの半導体の事業部が出している技術者向けPR誌、という文字通りコアな雑誌の「ANGLE」というコーナーに、「つながる風景」と題してインタビュー記事が掲載されました。

当該記事(PDF)

むろん、ネタは同じ。インタビュアーが面白がってくれたので、これも楽しい取材のひとときでした。記事も素敵に良く書けていて、確認用の校正に「赤入れ」するところがなかった。

何より、自分が書かなくてもいい、というのは実にラクだ。来年早々また、締め切りの圧力に晒されることになっているんだけども、誰かインタビュー記事にしてくれないだろうか。その締め切りのある記事。

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