2006年11月27日

Tower To The People

やさしい未来が、ここからはじまる。Rising East project

・眺望はみんなのもの。個々の建物の身勝手なシンボル性はいかがなものか。
・賛否両論あるが、歴史的価値の高い隅田川橋梁群には決して調和しない。
・目立ちたがりやの建築物。
・数年前までは両サイドに高い建築物は見られなかった。
・配慮・工夫してこういう形になったというが、街の風景はこれでいいのだろうか。

上記、僕の個人的な意見でも作文でもなく、「ここ」からの引用です。あしからず。

追記:

いま思い出したが、六本木ヒルズのオープニング展示「世界都市展」の、五十嵐隊長がプロデュースした「東京」のコーナーのタイトルが「東京ライジング」だったな。

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コメント

和風と言うなら、このへんまで突き詰めるのが江戸っ子ってぇもんじゃあねえんですかい。って、オイラも江戸っ子じゃないけどね。えー若干縦長なのは勘弁してください。http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/a/asgardstrand/20061127/20061127193605.jpg

うわあ。
なんか、一本足出して跳ねて行きそうだなあ。
目玉状の展望階欲しいなあ。これ。

ククク。黒庭師samaの超「和風」大賛成!
日時計にもなりそうですし。 

いつも楽しく拝読しています
私のライジングイースト雑感は、やはりここも上海か?です。NTTドコモタワーのことも思い出します。高すぎるモノはどう作ってもこんなものでしょうかね。日建設計で、安藤さんや澄川さんが踏み絵ですもの。東京の世界遺産「高尾山」の頂上じゃアンテナにならないのでしょうかね。

こんなタワーを建てるより、小規模な中継所をちまちま造る方が、現在の光ケーブルの張り巡らされ方を考えると絶対に安いはずなのは、秘密だよ。
情報の一極集中ってのは、何らかのトラブルが発生したとき、直しやすい反面、影響範囲が大きいですからねぇ。
テロでも起きて、破壊されたら復旧までにどれだけの時間がかかることか。
デジタルをアナクロな思想で語るとこうなるという、20世紀的遺産として将来語られるのは目に見えてる代物なんだけど、ゲフンゲフン。

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