2005年12月20日

Going Grounding

日没前。

中国から、以前に提出していた案が気に入られたので、新しい仕事を発注したい旨、メールが届く。
スタッフを集めて設計料とスケジュールの見積もり。
(たまにこういうことを書くと、いかにも仕事をしている感じ。)


日没後。

「ランドスケープ批評宣言・増補第二版」の著者校正を送る。編集部からの、内容に関する指摘は特になく、ひと安心(単に締め切りに間に合わないため、修正を控えただけかもしれないが)。

建築学会のシンポジム資料用の原稿に、本江先生より合格の返信をもらってひと安心。
って、いや、べつに査読じゃないんだけど、どんな文章であれ、原稿の提出はいつも、緊張してしまうのだ。

GPS地上絵に関係した企画の準備があって、久しぶりに白地図を(そのつもりで)眺める。
いまひとつ冴えない、無理っぽい形をなんとかひとつ見つけた。ううむ。

1月に開催される展示会の、オープニングのシンポジウムに出席して、「地形」について喋れ、という依頼をもらう。安請け合いする。電話を切ってから胃痛(←まったく学習しない俺)。

現在進行中の、雑誌の企画をめぐって、やりたいことをいくつも思いついたのだが、なにせ時間がない。
誰か、事務所で「仕事をしている石川のふり」をしてくれないかなあ。2週間ほど。時給1000円くらいで。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://fieldsmith.net/mt/mt-tb.cgi/497