My Age According to Seven-Eleven
最寄り駅(距離だけで言えばJR中央線の武蔵境と京王線の調布と、どちらも『最寄り』と呼びうるが、付き合いが長くて慣れているのでいつも調布駅を利用する)と自宅との間、通勤経路上には、コースを変えずに立ち寄れるコンビニが2軒ある。ひとつはファミリーマートで、もうひとつはセブンイレブン。売り物のラインアップが微妙に異なるため、どちらを贔屓にするでもなく、そのときの用事に応じて立ち寄り分けている。
よく知られていることだけれども、コンビニのレジでは、レジ係が買い物客の性別と年齢を入力している。数年前、セブンイレブンのレジの形態が変わって、店員の手元が見えるようになってはじめて気が付いた。
ファミリーマートは、男女別に、10代、20代、30代、40代。。。と、10歳ごとに区切ったキーが並んでいる。セブンイレブンは、「12」「18」「29」「49」。。。と、ちょっと独特な数列である。セブンイレブンなりの、年齢別マーケットがあるんだろう。でも、「29」の次が「49」というのはなかなか大胆だ。セブンイレブン世界においては、30歳を過ぎたら「49歳までのグループ」というクラスターに属すると見なされるわけである。
僕の場合、ファミリーマートではだいたい「30代」と打たれる。セブンイレブンでは、最近までは「29」が出ることもあったが、去年くらいから「49」になってきた。実年齢としては、すでに10年以上前から「49」グループのはずなんだけど、こう、あらためて「49歳までのグループ入り」を何度も宣告されると、自分もオヤジになったなあと、セブンイレブン購買年齢層的感慨に耽るのだった。


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