2005年8月17日

Road to the Degree Confluence

日曜日は西村夫妻のご厚意で、宿泊の予約を譲ってもらい、内藤廣氏設計のフォレストイン益子に宿泊し(二人して主に雨落ちの収まりや外部の排水のディテールをバシバシ撮って回るという野暮な宿泊客になってしまった)、翌日、東北自動車道をすこし北上して、那須を目指した。

なぜなら、那須には、海上も含めて93あるうちのひとつ、東京から2番目に近い「緯度経度交差点」があるからである。最初にここを訪れた若狭さんらの報告を見ると、子供連れでも簡単にアクセスできそうだったし、せっかく栃木県まで来たんだからこれは行こう、と計画していたのだ。

結果からいうと、ポイントはあっさり見つけた。地図で場所を特定し、カーナビをセットして、那須インターチェンジで高速を降りて、南西へ引き返すようにして那珂川を渡って、ポイントのすぐそばまで車で近づけた。そしたらなんと、沿道に「那須野ゼロポイント 北緯37度線と東経138度線が交わるところ 入り口 徒歩60m先」と大書きされた看板が立っていた。いったいどうしたんだ那須野。

でもおかげで、余計な迷いもなく、子連れのまま、林の中でポイントを首尾良く捕まえた。沿道からポイントまで、下草がキレイに刈ってあって、どう見ても「歓迎・ディグリー交差点ハンター様」という設えであった。ありがとうございました那須野のどなたか。

北緯37、東経140、オフィシャル訪問記

ふっふっふ。久々の、手応えのある地表系。最近、メディアの取材にかこつけた地上絵ばっかりやっていたので、この「独りよがり感」を忘れかけていた。見たかおりゅう。ゼロがひと桁違うぜ。

緯度経度交差点訪問はこれで2度目である。一度目は4年前、これに参加するために初めて買ったGPS、黄色の素のeTrexを持って行った筑波近郊の田圃だった。

DCP: 36 degrees north, 140 degrees east

写真には写っていないが、このとき、長男が妻のおなかの中にいた(まだ僕も妻も気付いていなかった)。つまり長男は生まれる前からディグリー交差点ハンターをしていたのだった。今回の写真と見比べるとなんか、「ファミリーアルバム」みたいである。

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コメント

>この「独りよがり感」を忘れかけていた。見たかおりゅう。ゼロがひと桁違うぜ。

おいおい、あなたが提唱したんでしょ>分交差点訪問。

という突っ込みはおいといて、いいなぁ、緯度経度交差点。

実は、昨日、緯度経度交差点に相当近い場所にいたのだが、地震で引き返してきた。いや、偶然近かっただけなんだけどね・・・平泉・中尊寺

こんばんは。先日もGPSをお店で見てました。数ヶ月後にいろ~んなものを購入する予定で、どうせビンボウになるついでにGPSも買っちゃおうかな、と思案しています。どーしょ。 余談ですが、最近日本地理を勉強しなおしているので、平泉の場所も知っていますっ(鼻息)。>平泉の場所、常識ですよね?・・・私、福島県の位置も「建築遊び」参加前は知らなかった究極の地理音痴なのでス。(お許しください。。。)

>>(二人して主に雨落ちの収まりや外部の排水のディテールをバシバシ撮って回るという

「雨漏れの収まり」と読んじゃった私は暗黒面に落ちそうですかそうですか。

いやだから、たまにデカイやつを捕まえるのもいいぞと>おりう

いやだからそれは買いなさい>keiさん

「収まりによる雨漏り」だったらそれは設計の責任>庭師

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