2005年4月25日

熱中時間

NHKの番組を制作されている会社から打診頂き、取材を受けることになった。
もしかすると収録に出向いて、出演するかも。

妻が、どういう番組なのか見てみたいと言い、昨夜、(僕が原稿と格闘している間に)チャンネルを回してみた。
いきなり、住宅都市整理公団の総裁が出ておられた。。。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://fieldsmith.net/mt/mt-tb.cgi/343

コメント

やっぱり(笑)。
住宅都市整理公団は、明らかに前座あつかいでしたね。そりゃ確かにドールハウスの人が一番スゴいとは思うけど。
T倶楽部はそういう傲慢なところがないのが好きなのです。

ちょっと惜しかったですよねえ。たしかに、タモリ倶楽部は、変わったヤツを「変わってる」ってはやし立てるくせに、だんだん当人たちが巻き込まれて夢中になっていくプロセスが面白いのだな。と思いました。でもまあ、「総裁」もそのへん了解してて、わざと突っ張ってる風ではあったな。

はじめまして。住宅都市整理公団の総裁こと大山と申します。

石川さまが我がサイトをご存じとは。

「熱中時間」は収録時はもっと面白かったんですが。編集で大幅に雰囲気変わっていました。

やはりテレビ的にはそうとう分かりづらいことをやっているのだなあ、とあらためて痛感しました。石川さんの時にはもっと面白くなることを祈っております。

おじゃましました。

(総裁談)

おおこれは総裁。
「ご存じ」って、知らないわけないです(笑)。
じつは「土木/景観デザイン展」の打ち上げでお見かけしたことが(声をかけそびれたんですが)。

番組放送中、妻に「整理公団」のことを熱っぽく説明しながら、なんかこううまく伝わらないもどかしさに業を煮やして、いやつまりこれを見ろ、とパソコンの前に連れてきてしまいました。まあテレビだしな。最近、メディアの取材で自分の話が暖簾を腕押ししたあげくに空中へ四散してゆく経験を何度もしたので、ちょっと開き直り気味です。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)