2005年4月19日

バイオ磁石なやつ

ついにというべきか、中国での仕事に参加することになった。
近いうちに、これから何度も出張しそうだ。

ですから、あのう、人民を刺激したり煽ったり、あんまりしないでくださいね>各方面の皆様。
せめて今年一杯くらい。

ああ、現地調査なんかしてたら、背後から中国産ミカゲ石・割肌仕上げが飛んできたりしたらどうしよう。

ところで、東京スリバチ学会の会長、ミナガワは、「絶対方向感」というのを持っていて、どこにいても、東西南北が「わかる」。地下鉄の中だろうが、お店で食事していようが、方角が「絶対的なもの」として「わかる」のだそうだ。いったいどういうセンスなんだ。屋内で有効なんだから、少なくともGPSじゃない。地磁気を感じているのかもしれない。

そんなヤツは世界に一人しかいないだろう、ミナガワの異能に違いない、と思っていたのだが、最近、立て続けに、浅草キッドの水道橋博士や、スリバチに参加してくれたマツムラさん、と、何人も、体内コンパスを持った人と出会った。どうも、ある種の人にはそういうものが備わっているみたいなのだ。子供だった頃、ミナガワは、誰でも普通にぱっとわかるものなんだと思っていたそうで、そのくらい、当人にとっては「あたりまえ」の感覚らしい。「絶対音感」と似ているのかもしれない。

その点については、僕はぜんぜん駄目である。地下鉄のコンコースで街路マップを長い間見つめて、歩き出す方角を把握したつもりになっても、出口までの階段が何度も折り返したりしているとアウトだ。完全に方向を失う。僕がGPSを持ち歩いているのは、方向音痴な自分が不安だからという理由もあるのだった。

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 ここの記事で、「感覚として東西南北を感じられる人」がいるらしいことを知った。 ・バイオ磁石なやつ  浅草キッドの水道橋博士もそんな感覚を持っているらしい。... 続きを読む

コメント

大丈夫。GPSがあれば何処へでもゲフンゲフン。

 こんにちは。

 ヨーロッパでの話ですが、長い間地下牢のような所に幽閉されていたカスパー・ハウザーという少年が、手のひらで磁気を感じたらしいです。
 オカルトが入った話ですが、人間の中にはそういう感覚を持った人もいるのかもしれません。

GPSもアメリカの気まぐれでスイッチ切られるとアウトだからなあ。>庭師どの

どういうふうに「感じ」てるのか、すごく知りたいです。磁気とか方位とか。光の明るさみたいに感じるんだろうか。>LSTYさん

うちの(3月まで私が所属していた)研究センターは,私を含め結構方向音痴な先生が多く,「だから空間情報が必要なんですよね」とよく言っています.

わはは。わかりますそれ。皆が水道橋博士(前世は渡り鳥)だったら、GPSなんて発達しないぜきっと。

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