2005年4月 8日

ダッチ方面接近。の予感。

木曜日夜。仕事を終えてから、市ヶ谷の法政大学へ、ロッテルダム建築ビエンナーレ関係の打ち合わせに(というとちょっとしたコトに聞こえるが、僕は「東京展示」の材料の一部をお手伝いしてるだけなんだけど)。

木曜ながら、外堀端は完全に夜桜見状態。法政のキャンパスでは、入学式かガイダンスか、新入生受け入れイベント関連の日だったらしく、正門近くに同好会の勧誘テーブルが並んでいた。堀端の土手からキャンパス内まで、やたらと人が多くて、みんな階段や手すりや地べたに座ってゆったりと飲み食い談笑してる、という光景が途切れなく続いていて、なんかこう、全方向的にアジアな風景であった。あれでガラムの匂いがしたらほんとにジャカルタだ。

打ち合わせでは、作業全体の進捗は期待を下回っていることがわかったものの、素材の地形データの加工をお願いしていた、「選抜作業員」の院生さんたちの成果が驚くべきもので、感動してしまった。ので許す(何をだよ)。

都心の詳細微地形図を眺めながら、陣内先生が、東京はローマな部分(丘の連なり)とアムスな部分(埋め立ての下町)の両方がある、こんな都市はないんだよね、とおっしゃって、最近どこかで同じことを誰かが言ったのを聞いたなと思ったら、そうだタモリさんだった。。。つまり、岩嵜氏が正しく直感したように、誰かに語るくらいの材料を持った人から何かを引き出すものとして「地図」はきわめて有効な媒体なのである。

陣内先生に何度も行けとお勧め頂いたので、「キャナルカフェ」に行かないといけない。できればサクラの季節のうちに。慌てて散らないでくれ。外堀のソメイヨシノ。

金曜日午後。OMAのシライくんがまた事務所に立ち寄ってくれて、テレビ局の進捗どう?という話から、数年前に作られたプレゼンテーションをちょこっと見せてもらった。んまたしかし、目を剥くような建物なのに、OMA一流の、これがこうしてこうなってこうなります、というスライドを順番に見ていくと、そうなるしかなかったような気になってしまうという。うう、いかにもな書き方だ。ただ、頭には入っても、ココロが納得していないので、最後に合成写真のパースが出てくると、やっぱり「目を剥くような建物」に見えるという。中央電視台大楼。それにしても、建築のダイアグラムに、えらいボールドな略字の漢字のタイトルがついてるとそれだけでなんか過激に見えるのはなぜだ。

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コメント

blogに書き込みありがとうございました。

魅力的な社外活動が盛んで楽しそうですね。
これからもがんばって下さい。

しかしながら僕の書くblogが社内にバレるとしたら石川さんしかいないなーと思って警戒してたのに・・・

ふっふっふ。ガードが甘いよ。

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