せーの、パッチ・コリドー・マトリクス!
和訳が出てたのか!出版は去年の9月。見過ごしていた。なぜだろう。きっと「景観生態学」なんて訳すからだ。題名で、無意識に「景観?パス」と素通りしていたんだと思う。景観ねえ。下手に日本語に当てはめずにそれこそカタカナで「ランドスケープエコロジー」でいいじゃんかよ。と思うんだけど。
それはそれとして、やっぱり日本語版は読むのもラクだし、いや、よかった。すばらしい。ネタ満載。しばらく、鞄の中に入れて持ち歩くことになりそうだ。「日本景観生態学会」というのがある、ということも初めて知った。なんという迂闊な。入会したい。どこへ問い合わせればよいのやら。
先週今週のその他の通勤本:
なぜか古墳に興味がわいてきた(なぜかじゃねえよ)ので。これは読了。本文中、著者が執拗に考古学界の問題糾弾を繰り返していて、まあ、どの分野にも似たような「問題」はあるのだなあと。その点はちょっと辟易するが、前方後円墳のカタチについて、方形はヒトの領分、円形はカミの領分、なんて解釈に鳥肌。
いきなりは難しそうだが、様々なサブ分野を網羅していそうだし、まあわかるところから拾い読みしようかと思って。


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