2004年11月29日

東京リダイヤル

水曜日。

エコロジー系(妙な言い方だが、なんとなくニュアンスは伝わると思う)のカルチャースクールのスタッフの女性が職場に来訪され、企画中のプログラムのことなどについて相談をお受けする。今回、「庭」というテーマを据えて、まず、なんと造園学会にいきなり相談を持っていったそうだ。

たまたまなのか、対応した学会のスタッフが僕もよく知っている先生で、プログラム案の講師の名前の欄には、その先生が推薦したところの、僕が個人的にも知ってる名前がずらっと並んでいた。

せっかくなので「どうせなら」と言って、レクチャーの順番とか構成とか、講師に話してもらう内容とか、いろいろと口出しさせてもらい、書き直したら、なんか造園学科学部3年の半年分の講義のシラバスみたいな内容になってしまった。

イキウマの目を抜くがごとき週日が過ぎ、週末。

子供の面倒をみながら自宅へ持ち帰ったPowerbookで終日、お手伝いしている企画展示(って東京キャナル。)のための作業。成果品の形式の認識に齟齬があったため、その修正と追加の内容を作る。僕は、成果品を睨んで内容を補強するという作業の進め方をするので(というか、それがオトナの仕事のしかただぞ。ふつう)、順番が狂うと時間的精神的なダメージが大きい。でも「やる」と言ったのは自分だからやるしかない。僕が工程に楽観的だったのが悪いのだ。やれやれ。

月曜日。

さほど大きな職場ではないのに、auのタルビーを買った同僚が2人。ちなみにどちらも20代の女性で、どちらもグリーンを選んでいた。触らせてもらったが、ぜんぜん悪くないぞこれは。

深夜、職場に一人のこっていると、こんな時間に代表番号に直通電話がかかってきた。ため息をついて電話に出たら、どうも誰かのポケットの中で携帯のリダイヤルが押されて、気づかないうちに電話してしまっているらしい。電話の向こうで、衣擦れみたいな音(たぶん歩行中のポケット内部の音)が延々としている。時折、くぐもった話し声が聞こえる。悪気ないことはわかるんだけど。

先方の電話代を浪費させることにし(←なんというやつ)、そのまま切らずにおいて仕事した。(すぐに切れた。。。)

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コメント

どこにコメントするのが良いのか迷った末、東京キャナルという事でここに。ついさっき、東京キャナルのリポート、拝読しました。
http://www.tokyo-canal.org/index.cgi?mode=report_ishikawa
「しずくのぼうけん」とか、いまの若者はあんまり読んでないんでしょうか。
絵本と言えば
http://pitecan.com/Bookshelf/hajimebs/
の、特に児童書のリストはヤバイです。オレかと思いました。いやいやえんより「へなそうる」派ですけど。

ありがとうございます。そうですか、絵本ヤバイですか。嬉しいなあ。ヤバいのは。「もりのへなそうる派」と「いやいやえん派」がイヌ好きとネコ好きみたいに分かれていたら面白いな。僕はいやいやえんの、あの、現実にファンタジーが入り込んできて怒濤の展開に連れて行かれるスピード感がたまらなく好きでして。

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