2004年8月26日

東京キャナル・中間講評会

一時はほとんど絶望的な気持ちになり、僕は悲観しつつあるんですがとわざわざ中津さんの携帯に電話して訴えるという不審な行動にまで出てしまった東京キャナルワークショップだったのだが、一夜あけた中間講評会でのそれぞれのグループの発表(遅れていったので、後半しか見れなかったが)で驚いた。荒削りで隙だらけだが、みんなそれなりによくやっていて、いくつかのプレゼンテーションは結構「化ける」予感もした。たしかに「もうひと跳びふた跳び」しないといけないだろうが、それは我々ナビも同じである。若い徹夜のパワーを甘く見ていたぞ。←すなわち自分が歳とったということをあらためて実感したぞ。

講評会のゲスト講師で吉村靖孝さんが来ていて、コメントが的確で、聞いていて気持ちが良かった。建築MAP東京・2とか、10+1とかの文章を拝読していて、いちどお会いしたいと思っていたので嬉しい。といってほとんど話はできなかったけど。

本日の閉会後の食事/飲み会にちょっと顔を出したら、West8のエイドリアン・グーズさんの隣になってしまった(そこしか空いてなかった)(というか、納村さんが手招くままに座ってしまった)(ああ、作品集持っていってサインもらえばよかった)。なんとなく、眼光炯々たる、触ると切れるみたいな人物を勝手に想像していたのだが、思っていたよりずっと大らかでユーモラスな感じの人であった。仕事じゃないワークショップだから楽しんでいたのかもしれない。ただし、話をするとき、特にこっちの話を聞くときの目がちょっとコワい。

いずれにもせよ、ちょっと愉快な今宵だったのだ。

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