雪は降るし
おお。もう日曜日になってしまった。うーむ。誰か時間を止めてくれ。
原研哉「デザインのデザイン」岩波書店、2003
通勤時、さらに出張先にも持参して、3度読んだ。これは感動的だ。書きたいことがありすぎて、急にまとめられない。いや、いい本を手にしてしまった。原さんを「21世紀、ついてゆきたい日本人ベスト10」に推す。僕について来ようとされても困るかもしれないが。
稲葉振一郎「経済学という教養」東洋経済新報社、2004
読み始め。読み始めからすでに期待大。でもゆっくり読書している暇のないこの週末なのだった。
248■今週の通勤の友(予定) Date:2004-01-12 (Mon)
田路貴浩編「環境の解釈学」(学芸出版社、2003)
明治大学で、田路先生のコーディネーションで開かれた、連続セミナーの記録の本。実は2年以上も前、明治大学の野村俊一さんからセミナーのことを教えてもらっていたのだが、その年の年末は「ランドスケープ批評宣言」の執筆と編集が山場を迎えていた時期で、なにしろ生まれて初めて「本を出す」というプロジェクトに舞い上がっていて、しかも事実上、編集グループ内の副編集長的な係(プチ副。ちなみに山内彩子さんが編集長的役回りで、『プチ編』と呼ばれていた)という重圧もあって、週末はほとんど、どこかへ出掛ける余裕がゼロだったのである。しかし、こういう企画はぜったい、そのうちに単行本になって出版されるだろう、と望みを抱いていたのだ。ふっふっふ。えらいぞ学芸出版。
小田亮「ヒトは環境を壊す動物である」(ちくま新書、2004)
書店で書名を見かけ、ハイハイハイ(またこの手の本か)、と、いちおう目次を開いてみたら、予想に反して進化心理学の本だった。すぐ買う。まだ少ししか読んでいないが、これまでのところ、よい入門書である。
僕の中では、進化心理学と、アフォーダンス論と、文化人類学(の一部)はわりと矛盾なくつながっている。いけるんじゃないかと思っているのである(ああ、迂闊なことを書いちゃった)。


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