主よ、人の望みの喜びよ。
ばたばたと一週間が過ぎる。ばたばた。
週末は自宅にいて、妻の仕事をちょっと手伝う。個人庭のデザインというのは、なんかこう、ネジを巻き戻すような心理的効果がある。以前、戸田芳樹さんが、仕事として、採算を無視して、年に一件は個人庭の設計をするようにしている、とおっしゃっていたのを思い出す。
夕方、駅前に出て(我が家は駅からバスで15分の、畑や雑木林の広く残る地域にあるので、つい『駅前に出る』『街へ出る』という言い方になる)、パルコの新星堂でモーツァルトの「宗教音楽・小品集:アーノンクール指揮」というドイツ版の輸入CDと、バッハの「カンタータ140・147番:ガーディナー指揮」を買い、ついでに書店に寄ってなんとなくうろうろし、若林幹夫「都市への/からの視線」(青弓社、2003)と、原研哉「デザインのデザイン」(岩波書店、2003)を買った。
CDは、来週末、教会の俄聖歌隊(にわか・せいかたい)に参加して歌う練習用。帰宅して聴いてみたら、モーツァルトのほうは想像していたよりもえらくゆっくりなペースの演奏で、一方バッハのほうは想像よりもはるかに速いテンポの演奏で、それぞれびっくりしてしまった。ううううむ。アヴェヴェルムコルプスは息が切れそうだし、コラールは目が回りそうだ。いや、どういうのがオリジナルに近いのか、というような疑問は野暮なのかもしれないんですが。
「都市への/からの視線」は前書きからしていろいろと考えさせられる。
サダム・フセイン拘束のニュース。
行政官が「We got 'm」とくだけた言い方をしたのが、なんか、意味なくむかつく。


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