2003年6月24日

したたかなヤツ

先月、庭の草取りをしていて、間違ってオオケタデを抜いてしまい、今年はあのものすごい草姿を見られないのかと残念だったのだが、今朝、家の北側の道路との隙間に2つほど生えているのを見つけた。あまり日当たりがよくないので、今年は地味目かもしれないが、盛夏に花を付けたら種を採集して、来年に備えることにしよう。

オオケタデ(Polygonum orientale)は東南アジア原産の1年草。夏、目を剥くような成長を遂げて、1mから2mくらいの高さになって濃紅の花をつける。帰化している。こういうスピード感のある帰化植物の雑草はわりと好きだ。

やっぱり「雑草」は、音を立てて伸びるみたいに成長したり、目を離した隙に地面を覆い尽くしたり、アスファルトと縁石の隙間とかブロック塀の途中とか、こんなところにどうやって生えたんだ、というような無茶な場所に根を張ったり、というような、ちょっと極端な「手に負えない感じ」がないといけない。

http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/polygonaceae/ooketade/ooketade.htm

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